ある時間にくると
急に頭がジーンと鳴る。
窓から空を見ると
光が
すーっと走る
来たッ…
すばやくカメラをもって
外に出る。
そして、空を撮る。
毎日、毎日
同じような時刻に
天からの知らせがある。
不思議としか
言いようがない現象。
空の雲は
つねに動いていて
いろいろな変化で
楽しませてくれる。
みんなには見えないかも
知れないけれど
必ず、雲の合間から
突然
白い塊のような
光が現われる。
上から下へ
下から上に
時には斜めに
飛んでくれる。
鳥の類でも
航空機の類でもない。
小さな光だけれど
パワーがいっぱいの
白い塊。
元気をもらっている。